施工技術(防水工事)

日々、雨風にさらされる建物。
気づかないうちに劣化が進んでしまっています。どうしようもない事ですが、雨漏りが起きた時には建物自体も大きなダメージを受けます。
やはり、雨漏りが起こる前に、適切な防水改修を行うことが建物を守ります。
あなたのお家、建物は大丈夫ですか?
鉄筋コンクリート造の建物の寿命は60年~65年程度です。一方、一般的な防水層の寿命はおよそ10年~20年程度ですので、建物のライフサイクルの中で2~4回の防水工事が必要となります。
ほとんどの場合、防水の寿命が過ぎても、すぐに漏水が起こるということはありませんが、防水層は、日々紫外線や雨、風の影響で確実に劣化が起こっています。
あまりにも長期間放置してしまった場合、防水機能の低下はもちろん、劣化が進行することにより全面を剥がしての大規模な改修が必要になる事もあり、費用が増大する事も考えられます。
雨漏りが起こる前に、適切な防水改修を行うことで長期間健全な状態に保ち、建物を守る事に繋がります。
私たちは、丁寧で細やかな施工で、きっとご満足のいくお仕事をお約束いたします。